清水由朗先生本校での初講義開催
日本美術院同人の清水先生にご来校いただき、学部4年生制作途中の「卒業制作作品」と大学院2年生制作途中の「修了制作作品」の指導を行っていただきました。
前年10月から約4か月程かけて制作する150号程度の大作は、この時期になると着想段階のイメージと異なってくることがあります。
制作者本人の制作意図などを清水先生に聞いていただきながら、あと1か月をどう使っていくのか・客観的に自身の作品を判断する良い機会となりました。
1月はもう2回、同講義内容で別の先生をお呼びする機会があります。
その様子も後日ブログにアップする予定です。