2015年12月11日金曜日

第71回春の院展 小下図研究会のお知らせ

第71回春の院展 小下図研究会


●日程:平成28年1月28日(木)


●時間:14時~


●場所:日本画第3研究室の講義室

(法隆寺展示館隣の奥のプレハブ)

●岩絵の具にて描いた小下図をご持参下さい


※上記日程にて開催予定ですが、
変更の場合もございますので
引き続きブログにて御確認下さい。

※校舎耐震工事中につき、管理棟前の駐車場は満車の可能性がある為
なるべく公共交通機関をお使い下さい。

2015年11月27日金曜日

再興第100回 院展はじまります

再興第100回 院展

松坂屋美術館 名古屋松坂屋 南館7階・8階

平成27年 11月28日(土)~12月6日(日)会期中無休

開館時間10:00~19:30 
ただし、最終日12月6日(日)は18時閉館
(いずれも入館は閉館の30分前まで)



日本美術院同人作品、受賞作品、及び東海三県出身・在住作家の入選作品等を含む
約120点を展示いたします。


イベントの御案内

日本美術院同人によるギャラリートーク

11月28日 (土)
14時~ 田渕俊夫先生

12月6日(日)
14時~ 松村公嗣先生  

出品者による絵画テクニック講座

11月29日(日)~12月5日(土)


《交通案内》
地下鉄矢場町駅(名城線)下車、5番出口すぐ

2015年10月13日火曜日

日本画専攻 卒業生・在学生の方へお願い

卒業生・在学生の方は日本画研究室の連絡先をご登録くださいますようお願い致します。


●お問い合わせ●
(0561)76-3586
nihonga@mail.aichi-fam-u.ac.jp
愛知県立芸術大学 日本画研究室

2015年9月29日火曜日

脇屋 助作先生 芸術講座のおしらせ

■絵画を守る―国宝から地方文化財まで―■



日:2015年10月22日(木)
時:10:00~11:30
場所:愛知県芸術大学 新講義棟
講演者:脇屋 助作


本学文化財保存修復研究所に勤務する脇屋助作氏(国宝修理技術者)から、同研究所でこれまでに修理した文化財や、氏が手掛けた国宝絵画の修理体験を基に、修理技術の伝承と文化財を守る意義についてご講演頂きます。


秦誠教授 芸術講座のおしらせ

秦誠教授退任記念展の開催に伴い、芸術講座を開催いたします。


■秦 誠 教授退任記念展 芸術講座■


日:2015年10月9日(金)

時:14:30~

場所:芸術資料館演習室



―秦 誠 教授 退任記念展―

2015年10月2日(金)~10月11日(日) 月曜休館 入場無料

本退任記念展では、修了制作から近年の作品まで、その画業を概観いたします。


詳しい情報は、大学HPをご覧ください。

2015年7月15日水曜日

清水由朗先生ご来校

学部4年・大学院生の作品講評を行いました

愛知芸大・日本画前期授業がそろそろ完了する時期となりました。
この時期は4年・院2年生対象で外部から先生をお呼びし、作品講評をしていただくのが毎年のイベントとなっています。
今回は院展・同人の清水先生にご来校いただき作品講評をしていただきました。




とても丁寧な指導をしていただき、学生たちも残りの制作時間でどう作品を仕上げていくかという課題の答えがはっきりとしたのではないでしょうか…
大作を制作する学年として、皆が大きな壁と戦っています。

2015年7月8日水曜日

片岡球子展の開催を記念してトークショーを催します

■片岡球子先生 ―人と作品ー 

今年生誕110周年 記念展も開催


日:7月14日(火)

時:13:00~14:20

場所:音楽学部棟 室内楽ホール

講師:松村公嗣(愛知県立芸術大学学長)
          鈴木芳雄(愛知県立芸術大学美術学部客員教授)
          中野悠(愛知県美術館学芸員「片岡球子展」担当)

参加方法:申し込み、聴講無料

内容:片岡球子展の開催を記念して、松村学長、鈴木客員教授、中野学芸員それぞれの視点から「片岡球子先生との出会いと思い出」、「片岡球子先生の人と作品」についてお話を頂きます。

2015年6月26日金曜日

第100回再興院展 本画研究会

下記の日時で研究会を催します


日:平成27年8月5日(水)

時:17:00~

場所:4年大アトリエ
※4年小アトリエと3年アトリエを梱包・荷解き場としてお使いください

会費:1000円

研究会時に制作資料・小下図などご持参ください

2015年5月26日火曜日

再興院展 小下図研究会のお知らせ

日時 : 平成27年 6月17日(水) 14時~

場所 : 愛知県立芸術大学 総合研究棟 1階を予定
            (彫刻アトリエ付近の鹿の剥製のある建物)

※教室は大学内で変更する場合があります。

2015年5月22日金曜日

岐阜県立加納高校が大学見学に来ました

高校生がアトリエの見学に来ました

愛知芸大日本画専攻では1年間の内何回か、高校等の機関からの大学案内を受け入れています。
今年度最初の日本画アトリエ見学は岐阜の加納高校。
愛知芸大日本画専攻は学年によってアトリエの広さや雰囲気が違うので順番に案内して行きます。
沢山の高校生に制作風景を見られる事は、普段経験しないので学生たちはドキドキかもしれませんね。

2015年4月29日水曜日

鈴木貴夫先生に裏打ちを学ぶ

今週は4年生が裏打ちを行っています


桜の花も終わり清々しい空気の季節に変わりましたね。
昨日・今日の2日間を掛けて学部の4年生対象で、鈴木貴夫先生に裏打ち指導をしていただいています。
この時期の学部4年生は2Mを超える大作を制作するため、本紙の裏に貼る薄手の和紙を全面に貼り付けきるのに一苦労…。
鈴木先生にコツを教えていただきながら一人一人が裏打ちを習得していきます。



2015年4月10日金曜日

第70回 春の院展 名古屋展 始まります 



第70回 春の院展

松坂屋美術館 名古屋松坂屋 南館7階

平成27年 4月11日(土)~19日(日)会期中無休

開館時間10:00~19:30 
ただし、最終日4月19日(日)は18時閉館
いずれも入館は閉館の30分前まで



日本美術院同人作品、春季展賞、(郁夫賞)、外務大臣賞他受賞作品、地元入選及び
初入選作品他、合計約120点を展示いたします。



日本美術院同人によるギャラリートーク&サイン会

4月11日 (土)
11時~ 小山硬先生 14時~ 田渕俊夫先生

4月16日(木)
11時~ 川瀬麿士先生 14時~ 北田克己先生

4月19日(日)
11時~ 松村公嗣先生  14時~ 田渕俊夫先生


《交通案内》
地下鉄矢場町駅(名城線)下車、5番出口すぐ

2015年4月8日水曜日

27年度初更新

今月4月3日に入学式が行われ、今週より27年度授業が始まりました。

 
 
日本画専攻に今年度入学したのは12名。50期生という大きな節目に入ってきた学生です。
-下の写真は入学式の様子-
 
 
本年も講義の様子などを随時アップしていきますのでどうぞ宜しくお願い致します。
 
愛知県立芸術大学 日本画研究室

2015年1月30日金曜日

春の院展研究会のお知らせ

春の院展研究会を下記日程で催します。


日にち:平成27年3月5日(木)
時間:17:00~
場所:長久手公民館1階
参加費:1,000円

※変更がある場合もありますので、度々当ブログをご確認下さい。
 日本画研究室は本年度本日が最終日となります。
 来年度も当ブログ「たぬきのつぶやき」をご愛読下さい。

2015年1月28日水曜日

卒業・修了作品完成までのプロセス③

神谷浩先生講義開催

神谷浩(名古屋市博物館副館長)先生にご来校いただき、学部4年生制作途中の「卒業制作作品」と大学院2年生制作途中の「修了制作作品」の指導を行っていただきました。
 
 


 先々週の清水先生からこの中間講評は始まり、今回で3回目です。
神谷先生は作家としてではなく展示を立案・遂行する立場として学生に
アドバイスをして下さいました。

 「第三者に自身の絵をどう鑑賞してもらうのか」

普段、大学の課題の為に描く作品とは違い、今回の作品は愛知芸術文化センターで2月24日(火)より催される「卒業・終了制作展」に出品する為の物。

作家として大切な感覚を育てる貴重な時間となりました。

2015年1月16日金曜日

卒業・修了作品完成までのプロセス②

川瀬麿士先生講義開催


日本美術院同人の川瀬先生にご来校いただき、学部4年生制作途中の「卒業制作作品」と大学院2年生制作途中の「修了制作作品」の指導を行っていただきました。
 


 先週の清水先生からこの中間講評は始まり、今回が2回目です。
先生ごとによってアドバイスされることが変わるので、学生は真剣に耳を傾けながら絵の中でどう消化しようか熟考します。
 1月はもう一度、同講義内容で別の先生をお呼びする機会があります。
その様子も後日ブログにアップする予定です。

2015年1月15日木曜日

春の院展小下図研究会開催日変更のお知らせ

春の院展小下図研究会の日時が変更になりました

 
日にち:平成27年1月29日
 
時間:16:00~
 
場所に変更はありません。会場前の駐車場は台数が限られます。混雑が予想されますのでご注意ください。

2015年1月9日金曜日

卒業・修了作品完成までのプロセス①

清水由朗先生本校での初講義開催


日本美術院同人の清水先生にご来校いただき、学部4年生制作途中の「卒業制作作品」と大学院2年生制作途中の「修了制作作品」の指導を行っていただきました。

前年10月から約4か月程かけて制作する150号程度の大作は、この時期になると着想段階のイメージと異なってくることがあります。
制作者本人の制作意図などを清水先生に聞いていただきながら、あと1か月をどう使っていくのか・客観的に自身の作品を判断する良い機会となりました。

1月はもう2回、同講義内容で別の先生をお呼びする機会があります。
その様子も後日ブログにアップする予定です。


2015年1月7日水曜日

第70回春の院展小下図研究会のお知らせ


春の院展小下図研究会を開催いたしますので、ご参加希望の方は下記情報をご確認ください。


日にち:平成27年1月30日 金曜日

時間:14時から

場所:日本画第三研究室講義室(愛知県立芸術大学法隆寺金堂壁画模写展示館隣奥のプレハブ